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某臨床検査センター様向け検査報告書印刷
検査結果を元に、各種検査報告書の印刷指示を行うシステム
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各種検査報告書に印刷するグラフ描画を実現するために、ライブラリの構想から仕様、設計、開発、 評価まですべてを行う。 |
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<COMインターフェイスの採用>
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COMのインターフェイスを実装しているため、アプリケーション間でのデータのやり取りが可能です。
Windows COMインターフェイスを利用可能な言語(VB6/VB.Net/VC等)でのアプリケーション開発に 使用できます。
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<グラフ描画定義をXML形式で定義>
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簡潔で、且つ拡張性の高いXMLを採用しているため、アプリケーションとの連携を容易にしています。
各種グラフの描画位置(座標)、描画形式から罫線描画、ラベル描画、用紙余白まで全てをXML定義にて設定します。
また、これらグラフ定義設定はアプリケーション実行時に動的に変更すること(グラフ描画定義オブジェクトの公開)を可能にしています。
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<帳票ツールとの連携が可能>
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ActiveReports、CoReports等の帳票ツールとの連携が可能です。(ActiveReports.NETでの動作保障済) |
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<用紙方向に合わせたグラフ描画>
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印刷時の用紙方向に合わせてシート全体を回転させます。
用紙方向に合わせて、90°,180°,270°に回転が可能、これに合わせて描画されるグラフも 回転させます。
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<物理ページ制御>
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1物理シート(レイアウト)に対して、複数ページ(複数レポート)を任意の位置に配置設定できます。
配置された各ページ毎にグラフ描画が可能です。
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例)1物理シート内に4ページ(4レポート)配置 |
<論理ページ制御>
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1ページ(レポート)に対して、複数のグラフを組合わせて描画することが可能です。 |
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例)1ページ(レポート)内に配置されたグラフ描画領域に2種類のグラフを描画 |
<グラフの拡大・縮小>
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描画するグラフの縦横拡大・縮小することが可能です。 |
<グラフの種類>
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本ライブラリでは、次の4種類のグラフ描画を提供しています。
◆折れ線グラフ
◆棒グラフ
◆散布図グラフ
◆レーダーチャートグラフ
各種グラフでは、色、大きさ(太さ)、線の種類(実線/破線)、データマーカーを全てグラフ描画定義XML にて設定が可能です。
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<固定描画>
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罫線やラベルの固定描画を行うことが可能です。
グラフ描画における目盛値や目盛線を描画する場合に使用できます。
グラフ描画同様、文字フォント、色、大きさ(太さ)、線の種類(実線/破線)、マーカーの設定がグラフ描画定義XMLにて設定が可能です。
ラベル描画においては、ラベル文字列1文字単位に設定することも可能です。
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<オプション制御>
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<描画位置が指定された描画領域範囲内であるかチェックが可能>
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グラフ描画を行う際、グラフ描画定義XMLにて定義された描画領域にグラフを描画します。
グラフの描画がこの描画領域内に描画されているかチェックをすることが可能です。
このチェックを行うか否かは、アプリケーション側で設定が可能です。
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<グラフデータが指定された目盛範囲内であるかチェックが可能>
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グラフ描画を行う際、グラフ描画定義XMLにグラフデータ値に対する目盛情報を設定します。
グラフデータ値が描画するグラフの目盛範囲内であるかチェックをすることが可能です。
このチェックを行うか否かは、アプリケーション側で設定が可能です。
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<固定描画制御>
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グラフ描画を行う際、罫線やラベル等の固定描画行います。
グラフ描画を行う必要がない(グラフデータがない等)場合、固定描画を行うか否か制御することが
可能です。
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<欠陥データのスキップ>
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グラフ描画を行う際、グラフデータをアプリケーション側から設定します。
但し、アプリケーション側でグラフデータ(無効データ、欠陥データ等)を無効化したい場合に
この設定を行います。グラフ描画ではグラフデータが無効な場合、そのグラフデータをスキップして
後続データのグラフ描画を行います。
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<デバックモード>
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グラフ描画を行う際、合わせてデバック情報を描画します。
用紙の余白、グラフの描画領域情報、描画開始位置(印字開始位置座標)、目盛情報を描画します。
アプリケーション開発時におけるグラフ描画定義XMLの設定確認や描画位置座標の確認に利用
できます。また、合わせて描画した結果をJPGファイルに出力しますので描画した結果の確認に
利用できます。
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<ログ出力>
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グラフ描画実行時におけるログを出力します。
ログの出力有無、出力ログレベルの設定は、グラフ描画定義XMLにて設定します。
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用紙を1レイアウト(物理ページ)として、1レイアウト内レポート単位(論理ページ単位)にグラフ描画定義を XML形式で設定します。 |
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